『MOTOR STORM(モーターストーム)』の感想
05/02(Fri) 21:31|ゲームの感想comment(0)trackback(0)edit
久々にゲームの感想を書きたいと思います。
少々古いゲームですが、今でもちょくちょくやっているのでおもしろいです。
さてこのゲームは洋ゲーで、お馬鹿なノリと美しいグラフィック、なによりレースゲームとして質が高い所は侮れません。


◆ぶっ飛び爽快クラッシュ!
レースゲームと言えば『リッジレーサー』や『GT』が一般的ですね。
しかし『モーターストーム』はそのレースゲーム達とは少し違う部類のゲームです。
何が違うのかを上げていくと、まずライバル達をぶっ倒してもOKという点。
普通レースゲームはライバル達を抜いて順位を上げていき最終的に1位でゴールをすればクリアというのが大半です。
しかしこのゲーム、1位でゴールする目的は同じでも、順位を上げる手段がライバル達を崖から突き落としたり、裏拳をかましたりするんだからそこでもうぶっ飛んでます。
まあ普通にレースをする事も可能ですが、普通にレースをしていたら逆にやられちゃうんだからもうレースはカオス状態。
自分がぶっ飛ばされ、ライバルもぶっ飛ばし、そして操作を誤って崖から転落・・・
真面目なレースではなく、お馬鹿レースゲームと言えるでしょう。
後は、走るステージが全部自然という点。
道なき道を走っていくので、オフロードですね。
ブーストという要素はスピード感が増しスパイスにちょうどいいです。
とにかく、『リッジレーサー』や『GT』とはまた違ったレースゲームなので新鮮でした。


◆部品が飛んでいきます!
さすが次世代機!クラッシュするとマシーンが崩壊。
部品の一つ一つが飛んで行きます。
物理演算を使用しているのは明白でアホ感を更に増す効果があり、じっくり見てると笑えます。
後、乗ってる人も一緒にぶっ飛ぶのでバイクの時は人がポーンと放り出されさらに爆笑。
地面に人が落ちると「グチャ」という音が聞こえてきそうで何気にリアル。
無駄に凝ってます。


◆レースゲームとしての質
私の中でレースゲームというのは「ギリギリで1位を取れるぐらいのゲームバランス」が最高の質だと思っています。
ずっと先頭を走っているだけは単調になりがちだし、勝った時の喜びも薄れます。
しかし『モーターストーム』は非常にバランスが取れているゲームです。
レベルが低いレースは簡単に1位を取れますが、後半のレースは敵のAIが攻撃的になり、なかなか1位を取らせてくれません。
激しく順位が入れ替わるので最後の最後で1位を取ってゴールすると思わずガッツポーズが出ます。
バランスが非常に良いのでおもしろいです。
ただし、ゲームに慣れている人はこのバランスでちょうどいいかもしれませんが、レースゲームが不得意な人はクリア不可の可能性が・・・
裏技があるのですがアップデートをすると修正されてしまうので、クリアできない人はネットに繋がずに進めると良いと思います。
バグ(?)技はブーストボタンを連打するとゲージが減らずに速度が上がるという物でどうしてもクリアできない人は使いましょう。


◆オンラインでさらにヒートアップ
PSNからオンラインパッチをダウンロードするとオンライン対戦が可能となります。
ネット環境がある人はやった方が良いと思います。
めちゃくちゃ熱い戦いが待っているのでオンライン対戦に興味が無い人も一度はやってみてはいかが?
ただし、コースを覚えていないと話しにならないので全部のコースを覚えてから参戦することをお勧めします。
コースを知らなくて、ビリになってしまうのはイライラの元なので本編はしっかりやりましょう。


◆まとめ
点数:75/100(お馬鹿ゲーレベル)

PS3を持っているなら一度はやっておきたいゲーム。
とにかくやるべし。
接待ゲームとしても使えるので持ってて損は無いですよ。

最後になるけど不満点を上げます。
それはロードが長い点。
次回作が出るという事なのでHDDにインストールできるようにしてほしいですね。

追記:『モーターストーム コンプリート』がでるみたいですね。DLCで配信されていた物も全て入った完全版みたいで楽しみです。
是非まだ未プレイの人はやってみてください。
『Dark Mist(ダーク ミスト)』の感想
11/10(Sat) 22:12|ゲームの感想comment(0)trackback(0)edit
最近頑張っている「ゲームリパブリック」さんが作るダウンロードゲーム『Dark Mist』さっそくプレイしました。
価格は800円とお手ごろ価格なのが良心的で「採算合うの?」と思ってしまったが消費者的にはありがたい、ありがたい。
「ゲームリパブリック」と言えば、『フォークソウル』等をPS3に提供している会社でPS3の数少ない友好的な会社です。
こういった会社は大切にせなあかんよSCEさん。
っと話はずれましたが、『Dark Mist』の感想〜


ジャンルはアクションシューティング、ダンジョンを攻略していきボスを倒せばクリアーとシンプルな内容。
通常攻撃の弓と特殊攻撃の弓を使い分けて進んでいきます。
後、回避アクション等の要素が一通り揃っているところは個人的には丁寧な作りだなと感じグッドです。
敵を倒すと月型の経験値が出現、それを取っていくと特殊攻撃の使用回数がアップする仕組み。
まあダウンロードタイトルにしては丁寧な作りだなというのが第一印象ですかね。

ゲーム全体の流れは、
ダンジョン探索→中ボス→ダンジョン探索→大ボス
の流れで、メリハリあって良いです。

キャラデザが日本向けで攻撃を受けると「キャッ!」と叫ぶあたりはやっぱ和ゲーだな〜と思ってしまった。

という事で、ダウンロードゲームにしては良ゲーでした。
オンラインでスコアを競う事もできるのでやり込めば息が長いゲームになりそうですが、私はクリアしただけでお腹が満腹になりました。
お腹が満腹になった理由として「6機軸」の存在。
敵を振りほどく動作や闇の雲を掃う時に上下に振ったり、横に振る動作は疲れます。
もうちょっと配慮してほしかったですが800円という価格でこれだけのゲームを提供してくださったのですから、文句は言えません。
むしろ感謝です。
それなりに遊べるので皆さん遊んでみてはいかがでしょうかね?
ワンダと巨像の感想
10/16(Tue) 00:14|ゲームの感想comment(0)trackback(0)edit
ファーストインプレッションを書いたのはいいですが、感想がなかなか書けませんでした。
なので今日書きました。
ではどうぞ。
ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best
PlayStation2 (2006/06/08)
ソニー・コンピュータエンタテインメント

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久々に良いゲームでした。
SCEはもっとこのようなゲームを世の中に送り出すべきです。

語り過ぎない物語
キャラクターがベラベラしゃべるわけでもなく、テキストが膨大にあるわけではない。
私が思うにこのゲームはありのままの物語を受け入れるだけではなく、自ら作り出していく(頭の中で)事によって物語が出来上がっていくのだと思います。

大筋はあるものの考える余地、材料が提供されているので、ユーザーは様々な解釈する事がゆるされている。

まあ、物語に関しては賛否両論かもしれません。
私は、いろいろな解釈ができる物語だなと思いました。

と、できるだけ良い方向に考えましたが・・・。


巨像との戦い
普通アクションゲームといえば、雑魚敵を倒しながら、自分のスキルを上げ、要所のボスを倒し、ストーリーを進めているスタイルが普通でした。
しかし、このゲームは雑魚敵を倒すという作業が存在しません。
巨像との戦いのみで構成されています。
ボス戦だけのアクションゲームと言えばパッと想像しやすいかもしれませんね。
ボス戦だけに特化したゲームなので退屈と感じる事もあるかもしれませんが、そんな事は巨像と戦えばぶっ飛びますよ。

巨像との戦闘は、どうやって倒すか悩みます。
巨像には弱点があり、ワンダはその弱点を探し出し、弱点まで登り、剣でザックリ刺して倒すのが基本です。
弱点を探し出すのはまだいいのです。
問題は、弱点に到達するためのいろいろな謎(仕掛け)を解決していかなくてはならなのが難しいのです。

初めはどうやって頭まで登るんだ?掴まる場所どこ?巨像屈めよ!とイライラする場面が多数あります。
しかし、じっくり考える、周りに何があるのか把握する、とりあえず弓撃ってみるをしていると、ひょんな事から解決してしまう場合があります。
天の声のヒントもあるのでそれを合わせると結構簡単です。

弱点に到達する手段を見つけたらもうこっちのターンです。
自分の何倍もある巨像を倒す爽快感は他のゲームでは味わえません。


独特の・・・
作品の空気と言うのか・・・それとも光加減とでも言おうか・・・
なんなんでしょう?孤独?閉塞?
なんとも言えない世界が広がっています。
非常に独特なので新鮮でした。


音楽はとっても良い!
とりえず、私はサントラを買った。
そのぐらい良い曲が多い。


まとめ
点数:70/100(良作レベル)

万人向けとはいえない作品ですが、是非ゲーム好きならやってほしいゲーム。

さてこのチームの次回作が気になる。
なにやらスタッフを募集しているのを見かけたが・・・新作来る?


ワンダと巨像 ファーストインプレッション
ワンダと巨像 ファーストインプレッション
07/03(Tue) 19:37|ゲームの感想comment(0)trackback(0)edit
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PlayStation2 (2006/06/08)
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SCEJだって、やる時はやるんだい!!というのを見せつけた「ICO」。
そのチームが作り出す新作という事でプレイ。
というか今さら「ワンダと巨像」かよ!という感じですが・・・


◆巨像との戦闘
巨像と戦闘する時、「どひゃ〜」となってしまった。
驚きと同時に「こんな奴に勝てるのか?」という絶望感も味わう。
しかも弱点を狙わないと、倒せないルールとなっているのである。

結構難しいのか?

と思っていたのですが、な〜に、ちゃんと巨像を倒す手順ってものがあるのです。
巨像に飛び移る方法を探り、弱点の所まで行き、剣を刺す!!
ちゃんと手順を踏めば、楽勝なのですよ。
解法を探す楽しさと、自分の何倍もある巨像を倒す快感は他のゲームでは味わえないと思います。

素直におもしろいと言える。


◆広いマップ
とにかく広い・・・
しかもシームレスなのがまた驚きである。
かなりPS2の限界に近い物を感じます。
グラフィックもかなりレベルが高く、全体的に作りこんである。
1時間ぐらい巨像倒しを忘れて観光するのもいいかもしれませんね。


◆なんだか嫌な予感がする・・・
少女の魂を呼び戻すために巨像と戦うワンダ・・・
なんだか嫌な予感がしてまいります。
巨像を倒した後、ワンダに向かってくる「黒いうにょうにょ」から連想するに、ハッピーエンドにはならない可能性が無きにしも非ず!
いったい最後はどうなってしまうのでしょうか?

中盤までやったので大体想像はつきましたが、最後まで望みは捨てないでやろうと思う。
ICOの感想
06/29(Fri) 22:25|ゲームの感想comment(0)trackback(0)edit
ICO PlayStation 2 the Best ICO PlayStation 2 the Best
PlayStation2 (2004/08/05)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
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楽しかった、そして謎解きが難しかった・・・
ネタバレは無い・・・と思う。(物語の部分は飛ばしてくれた方がいいかもです。)
今回の感想は長かったのでブログで載せるさい贅肉部分を落とした。
途中変な文章があるのでご注意を。


◆物語
あって、無いようなレベル。
イベントが少ない分、スムーズに進むのでテンポがいい。
「影」の謎は語られる事はありませんでしたが、ラスト近くの敵と連戦しまくる場面で大体わかる。
結構、悲しい内容です。
2周目は字幕が全部日本語になり、ヨルダが何を言っているかわかるようになるので、2周はプレイする事をお勧めする。


◆少女を守りながら進む事
このゲームの全てですね。
守るという行為をゲームの中でする場合、守る側が「うざい」と思ってしまうと、そのゲームはユーザーにとって危険な存在になるわけです。
なぜ「うざい」と思ってしまうのかは人それぞれです。
例えばそれまでテンポ良く進んできたゲームが「弱く、足手まとい」にしかならない要素が突然出てくるとする。
もし敵が襲ってきたら、「自分を守る+相手も守る」事をしなくてはいけませんよね。
動作が増えるわけですからゲームの難易度が上がり、さらにテンポも悪くなってしまうわけです。
プレイヤーからすればこれは「うざい」という事になってしまいませんか?

しかし、「ICO」に関して言えば、「うざい」という感情よりも「守ってやりたい」という感情が先行するようになってる。

これは凄い事ですよね。
プレイしててビックリしました。
敵に連れ去られそうになったら焦りますし、単独で行動しなくてはいけない場面では相手の事が心配になってしまうのです。

ヨルダがか弱すぎるからそんな感情を抱くのでしょうか・・・
それは私にもわかりませんが、ヨルダと手を繋いだ瞬間「守ってやりたい」と・・・思っちゃうんだな〜


◆謎解きのレベル
謎解きの連続です。
ギミックをうまく駆使し解く謎もあれば、ヨルダと共同で解く謎もあり。
頭を悩ます内容もチラホラありますが、どういった事がイコにできるのかをしっかり把握していれば自ずと答えは導きだせると思います。

まあ、問題を挙げるとすれば、ヒントが欲しかったという事ぐらい。
詰まるととことん詰まるのでヤバイです。
動かせる物や、昇れる所、スイッチ等はなにかしらのサインが欲しい。
キラキラ輝いているだけでもいいので、そういった配慮が欲しいところ。


◆まとめ
点数:68/100 (良作レベル)

初回のプレイが6時間で終わるのはどうかと思う。(個人差はあります。)
そして2周した後やる事といえばタイムアタックぐらいか・・・
もっとおまけ要素があってもいいんじゃないかなと思うけど、別になかったらなかったでいいかも。(なんじゃそりゃ!)

まあ、シンプルな内容で今までとは違うゲームがやりたいという人はやっておいた方がいいと思います。

最後に・・・
手を繋ぐ」という事がこれほど斬新だったとは驚きです。
皆さんも体験してみてください。
きっと、「ICO」が好きになれます。(多分・・・)


ICO ファーストインプレッション